のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

考えて、他人との差別化をはかれ! 『常識をひっくり返せばメシの種はいくらでもある』

どうも大関です。大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter

常識をひっくり返せばメシの種はいくらでもある

常識をひっくり返せばメシの種はいくらでもある

今回、紹介する本は随分と前に読んだ本なのですが、未来工業の山田昭男さんが書かれた書籍です。

この書籍の中で繰り返し主張されているのは、差別化をはかるということです。

未来工業についてはこちら

https://www.mirai.co.jp/

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E5%B7%A5%E6%A5%AD

読んで感じたこと、気になったこと、考えたこと

ページ23〜
つまり、自分らしい生き方をしたいとしょっちゅう口にするわりには、自分自身の基準を持っておらず、他者が決めた基準=レールに乗りがちだというのである。

→自分らしい生き方とは、自分自身の基準に沿った生き方。

ページ145〜
どんな分野でもいいから、その道のプロになることを目指してほしい。その能力を活かせるチャンスは必ずやってくるものだ。

→能力が活かせるのは仕事だけとは限らない。趣味でも、自分が得意なことでも時間をかけて能力を磨くことが大切。

ページ178〜
やったこともないくせに、頭からできないと決めつけ、試してみようともしない。

→とりあえずやってみる。やってみることで得られる知識、経験は自分の財産になる。

ページ218〜
一番大事なのは社員をいかに働かすかや。お前のやっていることは、いかに働く気をなくすかということだ

ページ219〜
部下を持った者が、いの一番に考えなければならないのは、いかに部下に気持ちよく働いてもらうかだ。

部下を持ったら、「いかに管理しないか」が重要だ。

→本人のやる気、主体性を管理するのではない。
人の管理ではなく、働く環境の管理をする。


読書の世界へいってらっしゃい!

ところで、ブログ管理人ってどんな人?

s-ohzeki1008.hatenablog.com

 

ご一緒に読書登録お願いします!