のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

2020年11月の読書メーター

2020年11月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1187ページ
ナイス数:40ナイス

https://bookmeter.com/users/15501/summary/monthly
■トマト・ゲーム (ハヤカワ文庫 JA ミ 6-6) (ハヤカワ文庫JA)

トマト・ゲーム (ハヤカワ文庫JA)

トマト・ゲーム (ハヤカワ文庫JA)

他人には明かせないような人の薄暗い気持ちや不健全性を描くのが絶妙だ。改めて「蜜の犬」を読んだけど、収録されている作品のなかでも一番の後味の悪さがあると思う。
読了日:11月20日 著者:皆川 博子
https://bookmeter.com/books/9756548

■1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック
読了日:11月16日 著者:許 成準

https://bookmeter.com/books/13540130

■粘膜探偵 (角川ホラー文庫)

粘膜探偵 (角川ホラー文庫)

粘膜探偵 (角川ホラー文庫)

  • 作者:飴村 行
  • 発売日: 2018/05/25
  • メディア: 文庫

やはり、粘膜シリーズはクセになる! 過去作品と比べるとエグさやグロさは控えめで、スプラッターホラー好きには物足りないかもしれない……。
ただし、飴村先生の造語や言い回しは健在なのでご安心ください!

過去作品には、粘膜蜥蜴の爬虫人富蔵、粘膜兄弟のヘモやんといったアクが強いけれど憎めないキャラクターが出てきたが、今作品でも爬虫人影子がいいアクセントになっている。

読了日:11月14日 著者:飴村 行
https://bookmeter.com/books/12815005

去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)

去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)

去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)

読了日:11月03日 著者:中村 文則
https://bookmeter.com/books/10795363


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