2017年、印象に残った3冊とおすすめランキング。
こんにちは、大関(@nagaokaguren)です。
Twitterで印象に残った書籍を
ツイートしたのですが、
あらためて記事にします。
僕が、2017年読んだ本の数は113冊(2017/12/28現在)でした。
あと、「2017年おすすめランキング」がこちら。
そのなかで、僕が印象に残った本。
1、ビジネス書『多動力 (NewsPicks Book) / 堀江 貴文 』
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/05/27
- メディア: 単行本
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ビジネス書では『多動力』
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) December 23, 2017
物事を同時に動かすためには、あえて捨てるべきものを捨てることが大事だと気づかされた。
完璧主義者ではなく、完了主義者を
目指そう!
多動力 (NewsPicks Book) / 堀江 貴文 #読書メーターhttps://t.co/UlAChDXclD
これからの時代の生き方、働き方について堀江貴文さん視点で語られている。
書籍のなかにある
「やってみよう! JUST DO IT」の項目は普通にサラリーマンとして生きていると抵抗のあるものもいくつか出てくるが、小島よしおの「そんなの関係ねぇ!」の精神で選択していくことが自由に生きるための第一ステップなのかもしれない。
2、小説『プロパガンダゲーム (双葉文庫) / 根本 聡一郎 』
- 作者: 根本聡一郎
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2017/10/12
- メディア: 文庫
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小説では、『プロパガンダゲーム』
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) December 23, 2017
戦争へと向かわせる広報とそれを阻止するせめぎ合い。フィクションでありながら、メディア報道の問題など考えさせられる。正しい意見が正しいのではなく、そう思わされている。
プロパガンダゲーム (双葉文庫) / 根本 聡一郎 #読書メーターhttps://t.co/D1mf0luv1H
東京FM TIMELINE
(https://www.tfm.co.jp/timeline/smartphone/index.php)で紹介されていて興味を持った作品。
フィクションでありながら、
現在の北朝鮮情勢など状況が状況だけに、
このようなことが身に迫るのではないか?
と想像するとおそろしくもあった。
3、ノンフィクション『戦争がつくった現代の食卓-軍と加工食品の知られざる関係 / アナスタシア・マークス・デ・サルセド』
- 作者: アナスタシア・マークス・デ・サルセド,田沢恭子
- 出版社/メーカー: 白揚社
- 発売日: 2017/07/04
- メディア: 単行本
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今年、読んだノンフィクションのなかで印象的だったもの。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) December 23, 2017
普段、あなたが口にしている加工食品はアメリカ軍ネイティック研究所によって開発されたものだ!
戦争がつくった現代の食卓-軍と加工食品の知られざる関係 / アナスタシア・マークス・デ・サルセド #読書メーターhttps://t.co/IHoz7wUVUb
新聞広告で気になって購入。
普段、口にしている加工品が
戦争による産物であることの衝撃を受けた。
2018年は、どんな書籍と出会えるだろう?
読書の世界へ、いってらっしゃい!