のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

ビジネス書2冊から読み解く努力の秘訣はこれだ! 「努力する」のではなく、ものごとに「●●●」

こんにちは、大関@nagaokaguren)です。

以前、美女読書に、
『努力不要論――脳科学が解く! 「がんばってるのに報われない」と思ったら読む本 / 中野信子』の書評を書きました。


努力したら負け?本当に必要なのは「努力しない努力」だ! | 美女読書

その中で、不要な努力とは

  1. 努力をしていると思い込んでいるだけ。実際に努力をしているわけではない。
  2. 努力の方向が間違っている。無駄な努力をしている。
[ https://bijodoku.com/book-lovers/unnecessary-effort/]

と、示唆されていました。

参考にしてほしい二冊

「努力」について、
書いてあった本があったので
共有したいと思います。


一つ目は、


『ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく / 堀江 貴文』

頁は前後しますが、

頁187〜
努力という言葉には、どうしても古くさくて説教じみた匂いがつきまとう。できれば僕だって使いたくない。でも、挑戦と成功の間をつなぐ架け橋は、努力しかない。その作業に没頭し、ハマっていくしかないのである

頁128〜
人はなにかに「没頭」することができたとき、その対象を好きになることができる。
スーパーマリオに没頭する小学生は、ゲームを好きになっていく。ギターに没頭する高校生は音楽を好きになっていく。読書に没頭する大学生は本を好きになっていく。そして営業に没頭する営業マンは、仕事が好きになっていく。
(中略)
没頭しないままなにかを好きになるなど基本的にありえないし、没頭さえしてしまえばいつの間にか好きになっていく。


二つ目は、


『地道力[新版] 目先の追求だけでは、成功も幸せも得られない! / 國分 利治』

地道力[新版] 目先の追求だけでは、成功も幸せも得られない!

地道力[新版] 目先の追求だけでは、成功も幸せも得られない!

頁104〜
おかしなもので、楽しいことを続けていると、だんだんつまらなくなってきますが、楽しくないことは、続けているうちに楽しくなってくるのです。今風の言い方をすれば、「ハマる」状態です。もはや、苦労が苦労ではなくなっている。

ハマろう! 没頭しよう!

時間を忘れて、「没頭」すること!

没頭するためには、

「自分の手でルールをつくること」

ルールづくりのポイントは、とにかく「遠くを見ないこと」に尽きる。

と言うように堀江貴文さんは述べている。


努力するのではなく、「ハマる」

努力とは苦しいのが当たり前だと
思っていませんか?
努力についての違った見方を取り入れましょう。


読書の世界へ、いってらっしゃい!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
本好きなあなた、読者登録お願いします!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

ところで、ブログ管理人ってどんな人?

s-ohzeki1008.hatenablog.com

 

ご一緒に読書登録お願いします!