人生を変えるための読書をしよう！
『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 / 千田 琢哉』
- 作者: 千田琢哉
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2011/07/28
- メディア: 単行本
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感想
この本をひとことで言えば、読書に対する意識、見方を変えさせてくれる本。ぜひ本を読むことが好きな人、嫌いな人にも読んでほしい。本を読むことが最高の自己投資になり、人生の予習にもなる。さらに自分の世界を拡げるのに読書は最適だと気づかされる。様々な著者の世界と本による対話が数千円で時間を問わずにできる。それが本を読む醍醐味ですね。さあ、本を読もう！
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20代のうちに読んでおきたかった！ 10代、20代で読める人たちが羨ましい。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 12, 2018
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一人の時間に本を読む。一人になる時間こそ大事にしよう。
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当事者意識を持って考える。
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本を読む速さは気にしなくていい。それよりも内容を気にしよう。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 12, 2018
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読書の量と質は比例する。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 11, 2018
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謙虚とは納得する力。
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知識という断片を集める。
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知識×知識=知恵
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好きなことを最優先してやろう。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 11, 2018
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もし20代に戻れるなら読みたい一冊
こんにちは、大関（@nagaokaguren）です。
『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 / 千田 琢哉』
を読みました。
僕は、既に30代を迎えてしまいましたが
この本は20代に戻れるなら読みたい一冊です。
副題に、
20代で身につけたい本の読み方80
とありますが、
本が好きな10代、20代、
本が嫌いな10代、20代にも読んでほしい一冊。
この本は読書の面白さを
- 生き抜く力
- 行動力
- コミュニケーション力
- 勉強力
- 経済力
- 成長力
以上の項目に分けて教えてくれます。
本の中で気になった箇所を
共有したいと思います。
新しいことに挑む前に読書で予習をしよう
何か新しいことに挑む場合、読書せずに挑むのとたっぷりと読書してから挑むのとでは、結果は雲泥の差となります。
（頁20）
本から得られる知識は、
著者の経験と知恵のうまみが
凝縮されている！
本で人生の貴重な予習ができる！
本を読む人、読まない人。あなたはどっち？
興味深い項目だったのが、頁26〜27。
本を読むスピードについて
書かれているのですが、
本を読むことで本当に大切なことは
好きで読書をすること。
自分が好きな本を、好きなスピードで、好きなだけ読んでいけばいいのです。速読できる人とできない人がいるわけではなくて、生涯にわたって本を読み続ける人と生涯にわたって本を読まない人がいるだけなのです。（頁27）
それから、頁64〜65。
読書している人たちと
読書していない人たちの
話が出てきます。
著者は、読書によって
普段付き合う人が変わると言います。
話が段々と噛み合わなくなって
いくんですよね。
地球上には二通りの人間しか棲息していない。読書する人間と読書しない人間だ。（頁65）
この文章にハッとさせられました。
さて、あなたは本を読み続ける人ですか？
本を読まない人ですか？
読書の世界へ、いってらっしゃい！
