のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

リーダーとは問題解決のために成果を出せる人『採用基準 / 伊賀 泰代』

『採用基準 / 伊賀 泰代』

オンライン読書コミュニティ『ルーキーたちの読書会』 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

ルーキーたちの読書会というコミュニティ(読書会)で、僕がアウトプットしたことをシェアします。
興味ある方は参加してみませんか? 勉強になること間違いなし!

読んで感じたこと、気になったこと、考えたこと

  • 他人の評価基準ではなく、自分の評価基準を持つためにはどうするか?
  • 他人と違うことを選ぶ勇気・自信を持つためには自らの行動、知識が必要になる。
  • 日本とアメリカの教育の在り方、仕組みがまるで違う。アメリカの教育は学生に対して「社会」を具体的に体験、理解させようとする。

日本は与えられたこと(課題)に対して点数が取れるかを重視している。
そこのギャップを埋めていく、価値観・価値感を変えていかないと根本的な解決にはならない。

  • 多人数がリーダーシップを発揮するとチームが崩壊するということはない。
  • チームで同じ目標、ビジョンを共有し、行動に落とし込んでいくことが大切。
  • 提案と行動は別物である。
  • 自分の言動を変えるのは一人でもできる。自分以外の言動を変えるにはリーダーシップを発揮する必要がある。
  • リーダーとは自分の主張を押し通す強引な人ではなく、問題解決のために成果を出せる人のこと。
  • 役職が与えられてからリーダーシップについて考えるのではなく、日頃からリーダーシップについて考えておくことが大事。
  • 魅力的なリーダーは未来について語るのが上手。


読書の世界へいってらっしゃい!
大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter

ところで、ブログ管理人ってどんな人?

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