大人こそ本気で遊ぼう!
こんにちは、大関(@nagaokaguren)です。
さて、あなたの趣味はなんですか?
- 新たな趣味を見つけたいけど、どのように見つけたらいいかわからない。
- 趣味というと、つい身構えてしまう。
- 無趣味だ。
というあなたに『大人はもっと遊びなさい (PHPビジネス新書) / 成毛 眞』はおすすめの本です。
- 作者: 成毛眞
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2016/07/16
- メディア: 新書
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概要
説明
https://www.amazon.co.jp/大人はもっと遊びなさい-仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方-PHPビジネス新書-成毛-眞-ebook/dp/B01J3KMAKU/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1528269057&sr=8-1&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=遊び+成毛&dpPl=1&dpID=41EFTGPw9UL&ref=plSrch#productDescription_secondary_view_div_1528269092522
内容紹介
成熟した日本社会の中で遊んでいる大人は、少ない。だから際立つ。そして周りを見回すと、そういう人に限って、ビジネスでも成功を収めていることが多いのだから不思議と言うほかはない。そのための方法が、子どもらしく遊ぶことなのだから、これをしないという選択はないだろう。――「はじめに」より抜粋 「趣味は何ですか」「最近遊んでいますか」と聞かれて、ドキッとした経験はないだろうか。「仕事が忙しくて趣味どころではない」「そもそも遊び方がわからない」という声も少なくない。しかし、著者は「真面目に働いている人ほど、遊んだほうがいい」と断言する。「仕事と遊びの関係」「遊びの種類・探し方・選び方・止め方」「テレビ番組の活用法」「道具の選び方」「東京圏の遊び、地方の遊び」「時間の捻出方法、お金のかけ方」「編集者の趣味」「子どもと遊び」「遊びを語る作法」など、遊びを多角的に論じることで、生き方を問う一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
「趣味は何ですか」「最近遊んでいますか」と聞かれて、ドキッとした経験はないだろうか。「仕事が忙しくて趣味どころではない」「そもそも遊び方がわからない」という声も少なくない。しかし、著者は「真面目に働いている人ほど、遊んだほうがいい」と断言する。「仕事と遊びの関係」「遊びの見つけ方・選び方・止め方」「読書の効用」「時間の捻出方法」「お金のかけ方」「遊びを語る作法」など、遊びを多角的に論じることで、生き方を問う一冊。
著者について
株式会社インスパイア取締役ファウンダー
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
成毛/眞
1955年、北海道生まれ。79年、中央大学商学部卒業。82年、株式会社アスキーに入社後、株式会社アスキー・マイクロソフトに出向。86年、マイクロソフト株式会社に入社し、OEM営業部長、取締役マーケティング部長などを経て、91年、同社代表取締役社長に就任。2000年に退職後、投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。現在は、早稲田大学客員教授、スルガ銀行社外取締役ほか、書評サイト『HONZ』の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
感想
趣味の見つけ方の指南本。遊びの中にこそ人生の本質が盛りこまれている。仕事も大事だけど、それ以上に遊びも大事。そして、趣味といって身構える必要はないと気付かされます。色々と分類されているので、特定の趣味だけでなく「場所」「年齢」「人数」に合わせた趣味も見つけたいと思う。
[ https://i.bookmeter.com/reviews/69179847]
子どものように遊べ
この本を読んで気付かされたのは、趣味だからといって、セミプロレベルを目指さなくてもいいということ。
それよりも気軽に遊ぶこと。大人こそ、子どものように、前向きに遊ぶことが大切なのです。途中で飽きてやめてしまってもかまわない。だって、遊びだもの。
遊びの分類
遊びを系統別に分類されていて、こんな遊びの種類もあるのかと新たな視点をもらえること間違いなし。
- 屋外系(ex.登山・ハイキング・神社仏閣巡り)
- 屋内系(ex.料理・ブログ執筆・音楽鑑賞)
- 入力系(ex.読書・ネットサーフィン・飲食)
- 出力系(ex.楽器演奏・スポーツ・ダンス)
- 積層系(ex.盆栽・歌舞伎見物)
- 体験系(ex.スキューバダイビング・スキー)
- 没頭系(ex.プラモデル製作・編み物)
- 孤独系
- 社交系(ex.旅・ホームパーティー)
新しい遊びの始め方や遊びを始める際の道具の選び方についても書かれています。
気軽に趣味を持とう! どんどん遊ぼう!
読書の世界へ、いってらっしゃい!
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