のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

遠い世界の出来事ではないかもしれない『死体のある光景』

どうも、大関です。大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter

今回、紹介するのは、

死体のある光景―写真集〈デス・シーン〉 / キャサリン・デューン

死体のある光景―写真集〈デス・シーン〉

死体のある光景―写真集〈デス・シーン〉


この書籍は、ジャック・ハドルストンという刑事が殺人捜査をしていた際の写真のスクラップを写真集にしたものです。<死体のある光景>というタイトル通り、書籍中には死体写真がてんこ盛り。


溺死、爆死、焼死、事故死、轢死、転落死、縊死などさまざまな「死」を垣間見ることができる。


当然、そこに綺麗さはなく無残な「死」というものを見せつけられる。


「良かった、自分じゃなくて……。」
と安堵する。


しかし、この写真集中にある光景は、自分の身にも起こりうる可能性はあるのだと考えると、ただ生きられていることに感謝する。


読書の世界へ、いってらっしゃい!


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