『僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書) / 山中 伸弥,羽生 善治,是枝 裕和,山極 壽一,永田 和宏』200字感想
『僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう』は、京都大学名誉教授永田和宏さんが京都産業大学創立50年を記念して行われた「マイ・チャレンジ」という講演・対談を書籍化したものだ。講演者は京都大学iPS細胞研究所所長山中伸弥さん。将棋棋士羽生善治さん。映画監督是枝裕和さん。京都大学総長山極壽一さん。講演者が学生たちと同じ年代の頃に何を考え、どんな失敗や挫折を経験してきたのかを知ることで自分の挑戦の糧となるだろう。
読書の世界へいってらっしゃい!
大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter