インターネットでゆるいつながりをつくる『ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 / pha』
『ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 / pha』
読んで感じたこと、気になったこと、考えたこと
- インターネットによって、人とのゆるいつながりができるようになった。
- インターネットの登場によって、別の経済圏が生み出された。
- 今までマッチングされなかった需要と供給が満たされるようになった。
- モノを所有することよりも、手軽に利用できるようにする。モノを買わなくなったのではなく、モノの利用の仕方が変わってきた。
- 人にお金をあげることがコンテンツであるという考え方は面白いと思った。
- お金があるときに、お金のない人に対してお金の一部をあげるというのが驚きだった。ギバーな考え方だなあ。
- ギークハウス(シェアハウスのこと)をオープンソース、拡散という表現で語っているのが面白い。
ギークハウスって何? という方のためにwikipediaのリンク貼っておきます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E3%2582%25AE%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AF%25E3%2583%258F%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25B8%25E3%2582%25A7%25E3%2582%25AF%25E3%2583%2588
- 誰にでも開かれたコミュニティがつくられるのは、色んな人が居場所を確保するために必要なのかもしれない。
読書の世界へいってらっしゃい!
大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter