のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

『読書は格闘技 / 瀧本 哲史』著者と自分の考え方を戦わせよう

『読書は格闘技』は瀧本哲史さんが12のテーマ

  1. 心をつかむ
  2. 組織論
  3. グローバリゼーション
  4. 時間管理術
  5. どこに住むか
  6. 才能
  7. 大勢の考えを変える(マーケティング)
  8. 未来
  9. 正義
  10. 教養小説ー大人になるということ
  11. 国語教育の文学
  12. 児童文学

から、全く異なるアプローチの本を2冊紹介し、比較検討をしていく書籍だ。書籍を読むとは、受動的に読むのではなく、著者の語っていることを反証するなかで、自分の考えを作っていくという知的プロセスだ。つまり著者の考えを無条件に流し込み、知識とするのではなく、自分の考えとも戦わせていくことが必要になる。本は読むだけではなく、それを元に判断し、行動を起こすことに価値がある。


読書の世界へいってらっしゃい!
大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter

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