のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

『怖い女: 怪談、ホラー、都市伝説の女の神話学 / 沖田 瑞穂』200字感想

『怖い女: 怪談、ホラー、都市伝説の女の神話学 』はインド神話、比較神話を専攻し、中央大学、日本女子大学等で非常勤講師をされている沖田瑞穂さんが各国の神話に描かれる女神について考察した本だ。女神は、生を司ると同時に、死をも司る両面性を持っていると著者は言います。昔話や神話は現代にまで語り継がれているが、国を変え、話の内容を変えながら、女の妖怪が増殖しているという事実が面白い。


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大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter

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