『達人のサイエンス―真の自己成長のために / ジョージ レナード』200字感想
『達人のサイエンス―真の自己成長のために』は合気道の指導者であるジョージ・レナードがマスタリーについて解説した本だ。マスタリーとは、「初めに困難であったことが、練習や実践を重ねるにしたがい、しだいに簡単で楽しいものに変わっていく不思議なプロセス」である。マスタリーへの道にゴールという到達点はなく、練習や実践の積み重ねにこそマスタリーの真髄が存在する。
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大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter