のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス) / 唐木 元』300字感想

『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』はコミックナタリー初代編集長唐木元さんがナタリーの新入社員向けトレーニングで伝えてきた職業ライターとしての基本的なプロセスを身に付けられるように書かれた本だ。
文章への苦手意識を克服するポイントは、書く前の準備にあると著者は言います。この本では良い文章とは完読される文章だと定義されている。
個人が情報を発信できるツールや環境が広まる一方で、日々私たちが受け取る情報量も増えている。そんな状況で自分の書いた文章が最初から最後まで読んでもらえるとは限らない。完読してもらえる文章を書けるように心がけていきたい。


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大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter

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