のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

2019年3月の読書メーター

2019年3月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2277ページ
ナイス数:170ナイス

https://bookmeter.com/users/15501/summary/monthly
■コミュニティをつくって、自由に生きるという提案

コミュニティをつくって、自由に生きるという提案

コミュニティをつくって、自由に生きるという提案

コミュニティーづくりの勉強として読みました。著者曰く“「人が苦手だけど、コミュニティをつくりたい」”という人のために書かれた本です。コミュニティーづくりだけではなく、コピーライティングや集客のことにも触れられています。印象に残った項目(実践するために)→1、人間関係は、広めるのではなく、深める2、経験に投資する3、コミュニティーのストーリーをつくる
読了日:03月27日 著者:マツダミヒロ
https://bookmeter.com/books/13392299

■人はなぜコミュニティーをつくるのか

人はなぜコミュニティーをつくるのか

人はなぜコミュニティーをつくるのか

コミュニティーづくりをしたいと思って、勉強として読んでみました。印象に残った項目(実践していくために)→1、グループとチームとコミュニティーの違いについて2、コミュニティーの人集めの方法(選別も兼ねて)3、桃太郎マトリックス4、コミュニティーのマネタイズ5、オンラインサロンの仕組み6、イベント集客
読了日:03月27日 著者:松井 創
https://bookmeter.com/books/13407314

家畜人ヤプー 第四巻 (幻冬舎アウトロー文庫)

家畜人ヤプー〈第4巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫)

家畜人ヤプー〈第4巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫)

【劇薬注意】嫌悪感を感じながらも、クララのセッチンになることを決意するリン。荒俣宏先生の解説によると、“糞尿を語れば哲学。精液と愛液を語れば純文学。” 家畜人ヤプーは、哲学書でもあり、純文学書である。
読了日:03月21日 著者:沼正三
https://bookmeter.com/books/10879102

鍵のかかった部屋 (角川文庫)

鍵のかかった部屋 (角川文庫)

鍵のかかった部屋 (角川文庫)

フジテレビ系列でテレビドラマ化もされた密室トリックのミステリー。最後の真相にたどり着くまでに、よいテンポで展開されていくので飽きのこないミステリーでした。純子のキャラがどうなっていってしまうのかも期待して次のシリーズも読みたい。
読了日:03月09日 著者:貴志 祐介
https://bookmeter.com/books/4725395

■入門 朱子学陽明学 (ちくま新書)

朱子学陽明学についてとりあげた本。以前、吉田松陰を調べた際に「陽明学」というキーワードがでてきて、陽明学を勉強したいと思ったので読みました。吉田松陰のキーワードでもある「知行合一」は改めて読んでも印象に残る。"知っていながら行わないというのは、要するに知らないということだ。(ページ170)"
読了日:03月09日 著者:小倉 紀蔵
https://bookmeter.com/books/5675292

■モンスター 尼崎連続殺人事件の真実 (講談社+α文庫)

モンスター 尼崎連続殺人事件の真実 (講談社+α文庫)

モンスター 尼崎連続殺人事件の真実 (講談社+α文庫)

【劇薬注意】尼崎連続殺人事件をテーマにした書籍。家族同士が被害者でもあり、加害者でもあった。なんでこんな事件が起きてしまったのか……。5つの家族から財産を搾取し、家族間の絆を崩壊させ、終いには命を奪う凶行に及んだ角田美代子の半生に触れている。角田の人生を知れば知るほど底知れぬ恐怖を感じる反面、何て空虚なんだろうと思う。それだからこそ被害に遭われた方々を思うと、無念でしかない。
読了日:03月07日 著者:一橋 文哉
https://bookmeter.com/books/10127361

■人見知りで出不精のOLがコミュニティの女王になった理由

人見知りで出不精のOLがコミュニティの女王になった理由

人見知りで出不精のOLがコミュニティの女王になった理由

コミュニティ作りをしたいと考えているので読みました。実際に実践していきたいです。本の主な内容は著者がコミュニティを作っていった方法が書かれています。成功談だけでなく、失敗談も書かれていて具体的に何が必要になりそうか、イメージが湧きやすいです。印象に残った項目。どんな会を作りたいのかというゴールを明確にする。大事なことはたくさんの人を集める(新規集客)ことよりも、参加した人がリピーターになってくれること。ネットだけのつながりは弱い。関係作りには顔を見てコミュニケーションをとることが最適であること。
読了日:03月03日 著者:中村 薫
https://bookmeter.com/books/11545782

■遠い約束

遠い約束

遠い約束

戦争をテーマにした小説。先生と同級生たちが学校の創立五十周年を記念して、文集を桜の下に埋めて、五十年後再び掘り起こそうと約束した。文集に書かれたみんなの夢は戦争によって打ち砕かれてしまう。平和であることが、尊いことだと改めて感じた。舞台が元にある作品だそうなので、是非観劇もしたいと思う。
読了日:03月03日 著者:室積 光
https://bookmeter.com/books/12122082

■人がうごく コンテンツのつくり方

人がうごく コンテンツのつくり方

人がうごく コンテンツのつくり方

コンテンツづくりを考えている人は読むべき本です。著者は"世の中のものはすべて「コンテンツ」です。"と言います。本を読むまで、何かをコンテンツ化することは難しくて、何か才能のようなものが必要だと思っていました。ですが、コンテンツとはものの魅せ方が大事であり、あらゆるものがコンテンツになると分かりました。それこそ、毎日の食事の写真やペットの成長の様子も他の人から見たらコンテンツになる可能性がある。コンテンツをつくるにあたって他人の視点から見て面白いと思うコンテンツを探すということも必要だと思いました。
読了日:03月03日 著者:高瀬 敦也
https://bookmeter.com/books/13085483


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