のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

1月買った本③

こんにちは、大関@nobooknolifeso)です。


本を読み終わる速度よりも、
読みたい本がたまっていく速度が
恐ろしくはやい……。


今回、買った本は後味の悪い書籍が多いです。
書籍を探す、購入の参考にさせていただいたのが以下のページです。
ありがとうございます。

危険な読書: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

劇薬小説を探せ!: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

悪趣味と言われてもかまわない!
後味の悪い書籍大好きです!


僕が思いつくなかで後味の悪い話を
挙げるとすると、

玩具修理者 (角川ホラー文庫) / 小林 泰三』

ここに収録されている「酔歩する男」という話が読んでいて底知れぬ恐怖に突き落とされた。

時間とは何か?
記憶とは何か?
意識とは何か?

昨日の記憶は本当に昨日の記憶なのだろうか?
地続きなはずの記憶が突如として
飲み込まれてしまうような感覚を味わった。


あなたがSF、タイムスリップ、タイムトラベラー物が好きなのであれば読んでみてください。


後味が最高に悪いので注意ですが……。


それから、「後味悪い書籍知っているぞ!」
というあなた、リプかDMでご連絡ください!

@nobooknolifeso
@nagaokaguren

待っています!

さて、気を取り直して今月買った本です。

買った本

『石蹴り遊び (フィクションの楽しみ) / フリオ コルタサル



めっちゃ分厚いぞ……!
一つの本で、二度楽しめるらしい。
読むのが楽しみ!

『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫) / 豊田 正義』

中学、高校時分に
凶悪事件、猟奇事件に関する
ウェブサイトを見ていました。
悪趣味ではあるのだけど、
興味をそそられてしまうのです。

『イワン・イリッチの死 (岩波文庫) / トルストイ

『孤独とセックス (扶桑社新書) / 坂爪 真吾』

新聞広告で気になって購入。

『蠅の王〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫) / ウィリアム ゴールディング,William Golding』

『隣の家の少女 (扶桑社ミステリー) / ジャック ケッチャム』

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

ケッチャムの作品では『襲撃者の夜』と『オフシーズン』を以前読んだ。
食人族との戦いがテーマになっている両作品です。
襲撃者の夜 (扶桑社ミステリー)

襲撃者の夜 (扶桑社ミステリー)

オフシーズン

オフシーズン

『隣の家の少女』
最高に後味悪いそうなので期待している……!

『贈る物語 Terror みんな怖い話が大好き (光文社文庫) 』

贈る物語 Terror みんな怖い話が大好き (光文社文庫)

贈る物語 Terror みんな怖い話が大好き (光文社文庫)

宮部みゆきさん編集による怖い話のアンソロジー


積読本から片付けていかないとなあ(笑)。

読書の世界へ、いってらっしゃい!



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