1月買った本③
こんにちは、大関(@nobooknolifeso)です。
本を読み終わる速度よりも、
読みたい本がたまっていく速度が
恐ろしくはやい……。
今回、買った本は後味の悪い書籍が多いです。
書籍を探す、購入の参考にさせていただいたのが以下のページです。
ありがとうございます。
危険な読書: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
劇薬小説を探せ!: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
悪趣味と言われてもかまわない!
後味の悪い書籍大好きです!
僕が思いつくなかで後味の悪い話を
挙げるとすると、
ここに収録されている「酔歩する男」という話が読んでいて底知れぬ恐怖に突き落とされた。
時間とは何か?
記憶とは何か?
意識とは何か?
昨日の記憶は本当に昨日の記憶なのだろうか?
地続きなはずの記憶が突如として
飲み込まれてしまうような感覚を味わった。
あなたがSF、タイムスリップ、タイムトラベラー物が好きなのであれば読んでみてください。
後味が最高に悪いので注意ですが……。
それから、「後味悪い書籍知っているぞ!」
というあなた、リプかDMでご連絡ください!
待っています!
さて、気を取り直して今月買った本です。
買った本
『石蹴り遊び (フィクションの楽しみ) / フリオ コルタサル』
めっちゃ分厚いぞ……!
一つの本で、二度楽しめるらしい。
読むのが楽しみ!
『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫) / 豊田 正義』
中学、高校時分に
凶悪事件、猟奇事件に関する
ウェブサイトを見ていました。
悪趣味ではあるのだけど、
興味をそそられてしまうのです。
『孤独とセックス (扶桑社新書) / 坂爪 真吾』
新聞広告で気になって購入。『蠅の王〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫) / ウィリアム ゴールディング,William Golding』
『隣の家の少女 (扶桑社ミステリー) / ジャック ケッチャム』
- 作者: ジャックケッチャム,Jack Ketchum,金子浩
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 1998/07/01
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食人族との戦いがテーマになっている両作品です。
- 作者: ジャックケッチャム,Jack Ketchum,金子浩
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2007/05/01
- メディア: 文庫
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- 作者: ジャック・ケッチャム
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2013/05/18
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『隣の家の少女』
最高に後味悪いそうなので期待している……!
『贈る物語 Terror みんな怖い話が大好き (光文社文庫) 』
贈る物語 Terror みんな怖い話が大好き (光文社文庫)
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/12/07
- メディア: 文庫
- 購入: 7人 クリック: 14回
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積読本から片付けていかないとなあ(笑)。
読書の世界へ、いってらっしゃい!