食の教養を身につけろ!
『医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68 / 牧田 善二』
医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68
- 作者: 牧田善二
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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概要
説明
内容紹介
◆2018年5月18日 TBSテレビ「金スマ」で紹介され話題沸騰!
あなたの常識、間違っています! 医者が教える「正しい食べ方」◆太りたくない人、健康でいたい人が知っておくべき食の真実
・不調の原因の9割は「血糖値」
・カロリーと肥満は関係ない
・脂肪は食べても太らない
・運動は食後すぐがいい
・食べる順序で太り方が違う
・オリーブオイルと白ワインはやせる
・果物をジュースにしてはいけない
・炭水化物は「脂質」と一緒に食べる
・卵のコレステロールは気にしない
・プロテインの過剰摂取は腎臓を壊す
・お酒は体に悪くない
・シワ・シミ・ニキビも糖質が原因
・コラーゲンは食べても効かない
生化学×最新医療データ×統計データから、
俗説・自己流健康法にダマされず、
人体のメカニズムにそった正しい「食の知識」で自分を守れ!生化学×最新医療データ×統計データから、
医学的エビデンスに基づいた、
本当に正しい68の食事法を1冊に網羅!肥満・老化・病気・長寿・集中力・疲労…
「食の教養」は健康格差社会を生き抜く最強の武器だ!医学的に正しい食事とは?
次から次へと現れるダイエット法や“最新"食事法。
それらは、人体のメカニズムを無視した食べ方だったり、
根拠のない俗説、自分が試して良かっただけの自己流健康法、
一部の効能の拡大解釈するエセエビデンス食事法も少なくありません。では、いったい何が正しい食べ方なのでしょうか?
本書は、20 万人を超える臨床経験を持ち、
最新の医療テータや医学論文に詳しい医学博士の著者が、
今の医学で正しいと言える「食の教養」をまとめた1冊。肥満・老化・病気を遠ざける
68の具体策を1冊に網羅!人体の仕組みを解析した生化学をベースに、
肥満・老化・病気がなぜ起こるのかというメカニズムの解説から、
「どうすればいいのか?」についての68の具体策をまとめています。世界中の最新医療データや豊富な臨床経験をもとにした、
「血糖値」のコントロール法から、
今の医学で正しいと言える「新しい常識10」と「体にいい食べ物10」、
糖質制限で心身を整える「やせる食べた方」、
朝・昼・晩の食事で24時間のパフォーマンスを上げる食べ方、
見た目・気力・体力を衰えさせない「老けない食べ方」、
免疫力を回復させる「病気にならない食べ方」、
世界の統計データから導き出す、100歳生きる人に共通する10大ルールまで、
正しい「食の知識」をコンパクトに1冊に網羅しました。最近太り気味の中年、効果的なダイエット法や美容法を知りたい人、
https://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&k=医者が教える最強の食事術&i=aps&linkCode=plm&tag=waciatdnd-22&hvadid=249522971232&hvpos=1t1&hvnetw=g&hvrand=7490210396358870801&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=e&hvdev=m&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009333&hvtargid=kwd-390536045250&ref=pd_sl_956bf89k90_e#productDescription_secondary_view_div_1529217991202
体調を上手に管理したいビジネスパーソン、
どんな人でも読みやすい内容になっています。
内容(「BOOK」データベースより)
ちまたの健康法はウソだらけ!仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新常識!肥満、老化、病気、長寿、集中力、疲労―生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた、本当に正しい食事法を1冊に網羅!「食の教養」は健康格差社会を生き抜く武器だ!
著者について
牧田善二(まきた・ぜんじ)
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。
1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。
著書に『糖質オフのやせる作りおき』『糖質オフ!でやせるレシピ』『糖尿病専門医にまかせなさい』『糖尿病で死ぬ人、生きる人』『日本人の9割が誤解している糖質制限』『老けたくないなら「AGE」を減らしなさい』『人間ドックの9割は間違い』他、多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
牧田/善二
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
感想
この本を読んで食の教養を高めよう! 健康であるためには食事をはじめとした生活習慣が大切です。書籍でも述べられていますが、何も知らずに俗説や自己流健康法を体にいいと思って試すのは自ら進んで病気になるようなもの。したがって、医学的に正しい食生活を送ることが重要になります。「肥満」「老化」「病気」を防ぐための正しい食事法が身につきます。これまで肥満の原因はカロリーや脂肪と思っていたが、「糖質」が原因であるという見解には目から鱗が落ちました。糖質過剰摂取を避け、免疫機能を高める食事を心がけましょう。
[ https://i.bookmeter.com/reviews/69308724]
栄養学に関しても、小学生でもわかるくらいの知識は勉強し直したい。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 17, 2018
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オススメの食材が色々と紹介されているけど、ウナギの効能すごい。ひふみんのパワーの源は、やはりウナギだった⁉︎
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 17, 2018
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健康に関して確定されていないことは避けるのが無難。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 14, 2018
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既に生活習慣で実践しているものもあったけど、しっかりとした根拠があったわけではなかったので、しっかりと腹に落ちた。順番が逆になってしまったけど、知識から行動に、そして習慣にすることが大事。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 14, 2018
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極端な食事はしない。血糖値を急上昇、急降下させるようなことは避ける。空腹だからといってどか食いをするのはやめること。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 14, 2018
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糖質が悪いからといって、糖質オフ商品に飛びつくのは企業にとってカモがネギ背負ってくるようなもの。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 14, 2018
健康によさそうな物ではなく、本当に健康によい物を食べよう。
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人間の体が、白く精製した食べ物をたくさん食べるようにはできていなかった。とりすぎは体に毒。
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健康について勉強しなおす!
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その俗説や自己流健康法、本当に健康にいいの?
こんにちは、大関(@nagaokaguren)です。
電車の車内広告と新聞の広告で目についたので購入しました。
煽るようで嫌ではありますが、あなたが食生活や健康に関して少しでも不安を抱えているのであれば今すぐにでも読む本です。
なぜなら、
健康は失ってからでは遅いからです。
僕自身、10代、20代の頃は健康に関して無頓着でした。
無頓着というより、健康にいいと思ってやっている食生活の習慣が多かったように思います。
こんな食生活送っていませんか?
- 水分補給には清涼飲料水しか飲まない
- 空腹時にドカ食いをする
- 疲れた時に甘いもの or エナジードリンク
- お菓子や菓子パンがないと生きていけない
書籍では、悪い食事法の悪い原因について書かれていますが、なかでも
糖質の過剰摂取
には、気をつける必要があります。
- 肥満
- 老化
- 病気
の原因になるのは、いずれも糖質なのです。
糖質が、「老化」「肥満」「病気」をもたらす。食事には気をつけよう。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 14, 2018
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肥満の原因は、
カロリーや脂肪ではなく糖質
という示唆には目から鱗が落ちました。
肥満の原因は、高カロリーの食事でも脂肪の取り過ぎでもなく、糖質の取り過ぎというのが目からウロコ。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) January 14, 2018
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免疫力を高めよう
現代において、癌などの病気の増加は免疫力の低下が原因として考えられます。
それでは、免疫力を高めるためにできることは何でしょうか?
書籍で紹介されていて、気になったのは以下の項目です。
- 食品添加物を避ける
- 食べすぎを避ける
- 体を温める
食品添加物に関しては、こちらの書籍を読むことで知識を身につけることができます。
興味あれば、こちらも読んでみてください!
あなたの健康を守れるのはあなた自身の習慣
- 肥満
- 老化
- 病気
この3つの健康リスクからあなたの健康を守れるのはあなたです。病気になってから後悔してもどうにもなりません。正しい食事法を身につけて、健康に過ごしましょう。
読書の世界へ、いってらっしゃい!