食品添加物の脅威から身を守ろう。
『食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物 (だいわ文庫) / 渡辺 雄二』
- 作者: 渡辺雄二
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2008/07/09
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 113回
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概要
説明
[ https://www.amazon.co.jp/gp/aw/s/ref=nb_sb_ss_i_1_6?__mk_ja_JP=カタカナ&k=食べてはいけない&sprefix=食べてはいけ&crid=3LWKOEMQ81A0D#productDescription_secondary_view_div_1527596872266]
内容(「BOOK」データベースより)
毎日食べるコンビニ弁当やスーパーの惣菜に含まれている食品添加物。日本人はいま、年平均7.68キログラムも摂取しています。“食品”ではない食品添加物―何が危険で何が安心なのか、コンパクトにまとめました。強毒性添加物使用の栄養ドリンク、添加物オンパレードの駅弁、漂白剤づけのカット野菜、着色したグリンピース缶、発色剤使用の明太子やハムなど、日常よく買う食品121種に使われている添加物をわかりやすく解説し、その危険度を3ランクで表示。食品不安の時代に必携の最新ガイド。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡辺/雄二
1954年に生まれる。栃木県出身。千葉大学工学部合成化学科卒業。消費生活問題紙の記者をへて、1982年にフリーの科学ジャーナリストとなる。食品・環境・医療・バイオテクノロジーなどの諸問題を提起しつづけ、雑誌や新聞に精力的に執筆。とりわけ食品添加物、合成洗剤、遺伝子組み換え食品などに造詣が深く、全国各地で講演も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
感想
普段、私たちがコンビニエンスストアやスーパーマーケットで購入している加工食品には食品添加物が使用されている。その用途としては商品保存を目的としたものから、見栄えをよくするものと多種である。読んでいて怖いと思ったのは、動物実験で何らかの影響が出ているのに平然と使われている添加物があること。商品パッケージには記載されていないが本書で挙げられている添加物が製造において使われている可能性があることだ。自分の身は自分で守らなければいけない。単に添加物を怖がるのではなく、添加物を知り商品を選ぶことが大切だ。
[ https://i.bookmeter.com/reviews/69217856]
『体を壊す10大食品添加物 (幻冬舎新書) / 渡辺 雄二』
- 作者: 渡辺雄二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2013/03/29
- メディア: 新書
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概要
説明
内容紹介
がんになりたくなければ、
これだけは食べるな!
安全な食べ物の選び方が分かる。食品添加物は食べ物を長持ちさせたり、見た目をよくしたり、
カロリーを減らすために使われているが、
それらは消費者の体を確実に蝕んでいる。とはいえ、添加物を完全に避けるのは不可能。
そこで本書では最も危険な10の食品添加物を紹介。明太子おにぎりやサンドイッチ、カロリーオフ飲料や菓子パン、
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4344982975/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1527596958&sr=8-1&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=体をこわす10大食品添加物&dpPl=1&dpID=41qC9-q8UlL&ref=plSrch#productDescription_secondary_view_div_1527596971380
栄養ドリンク等々、普段口にする食品には
体に悪い物質がこんなにも使われていた!
食を根本から見直すきっかけになる、現代人必読の書。
内容(「BOOK」データベースより)
食品添加物は食べ物を長持ちさせたり、見た目をよくしたり、カロリーを減らすために使われているが、それらは消費者の体を確実に蝕んでいる。とはいえ、添加物を完全に避けるのは不可能。そこで本書では最も危険な10の食品添加物を紹介。明太子おにぎりやコンビニ弁当、カロリーオフ飲料や菓子パン、ノンアルコールビールや栄養ドリンク等々、普段口にする食品には発がん性物質や、肝臓・腎臓に悪い物質がこんなにも使われていた!食を根本から見直すきっかけになる、現代人必読の書。
著者について
1954年生まれ。栃木県出身。千葉大学工学部合成化学科卒業。消費生活問題紙の記者を経て、1982年からフリーの科学ジャーナリストとなる。食品、環境、医療、バイオテクノロジーなどの諸問題を提起し続け、「朝日ジャーナル」「週刊金曜日」「中央公論」「世界」「新潮45」「日刊ゲンダイ」などの雑誌や新聞に執筆。とりわけ、食品添加物、合成洗剤、遺伝子組み換え食品などに詳しく、全国各地で講演も行なっている。著書に『食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物』『食べてはいけないお弁当 食べてもいいお弁当』(だいわ文庫)、『早引き・カンタン・採点できる食品添加物毒性判定事典』(メタモル出版)、『食品添加物の危険度がわかる事典』(KKベストセラーズ)、『食べて悪い油 食べてもよい油』(静山社文庫)、ミリオンセラーとなった『買ってはいけない』(共著、金曜日)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡辺/雄二
1954年生まれ。栃木県出身。千葉大学工学部合成化学科卒業。消費生活問題紙の記者を経て、82年からフリーの科学ジャーナリストとなる。食品、環境、医療、バイオテクノロジーなどの諸問題を提起し続け、雑誌や新聞に執筆し、現在にいたる。とりわけ、食品添加物、合成洗剤、遺伝子組み換え食品に詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
感想
本書では危険な「10大食品添加物」が紹介されている。今まで危険と言われていて避けているものもあったが、改めて食品添加物について詳細に知ることで何も疑いなしにこんな危険なものを口にしていたことに愕然とした。また本来、安全性を考えてただちに規制されるべき添加物が平然と使用されていることに驚きを隠せない。自分や家族、大事な人たちの健康を守るには正しい知識が必要だ。
[ https://i.bookmeter.com/reviews/67597542]
食品添加物は年々増加している。もはや、食品添加物を一切摂らない生活は不可能だ。
— 長岡紅蓮 (@nagaokaguren) October 29, 2017
ならば、重大な危険性のある食品添加物を避けることが必要。自分の身を守るのは自分自身だ。 → https://t.co/Dq4rqbtWvF #bookmeter
食品添加物は安全なのだろうか?
こんにちは、大関(@nagaokaguren)です。
致死性の感染症の急増が実は人工甘味料「トレハロース」によって引き起こされていたことを示す研究結果
という記事を見つけました。
致死性の感染症の急増が実は人工甘味料「トレハロース」によって引き起こされていたことを示す研究結果 - GIGAZINE
これまでトレハロースは安全性に
問題はないと言われていました。
食品添加物に蝕まれる
僕たちが普段口にしている加工食品。
その中には食品添加物*1が含まれています。
- すぐ簡単に食べられる。
- 長期保存ができる。
といった生活を便利にする一方で、
健康を蝕む可能性も否めません。
しかし、一切食品添加物を摂らない
生活など不可能に近いです。
その食品添加物から自分の健康を守るために
必要なことは食品添加物への知識です。
『食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物 (だいわ文庫) / 渡辺 雄二』
- 作者: 渡辺雄二
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2008/07/09
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 113回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
『体を壊す10大食品添加物 (幻冬舎新書) / 渡辺 雄二』
- 作者: 渡辺雄二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2013/03/29
- メディア: 新書
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これらの書籍を読むと、
摂ってはいけない添加物を知ることができます。
危険性があるのに使われている
- ステビア
- 防カビ剤
危険性が指摘されており、
海外では使用禁止になっている添加物がある
ということに衝撃を受けました。
自国民の健康よりも他国の利益を
優先している。
何を安全基準にしているのかわからない。
まったくもって恐ろしい。
健康に逆効果?
上記3点はゼロカロリーやダイエット
食品などの商品に使われている合成甘味料です。
これらは体で消化・分解されないために
エネルギーになりません。
健康にいいと宣伝しているが、
実態は動物実験での異常が認められています。
自分の健康を守れるのは自分
食品添加物を怖がっているだけでは
何も変わりません。
まずは食べてもいいもの、
食べてはいけないものという
知識を持つことが大事です。
読書の世界へ、いってらっしゃい!
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