のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

『MUJIが生まれる「思考」と「言葉」 / 株式会社良品計画』

『MUJIが生まれる「思考」と「言葉」 / 株式会社良品計画』

オンライン読書コミュニティ『ルーキーたちの読書会』 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

ルーキーたちの読書会というコミュニティ(読書会)で、僕がアウトプットしたことをシェアします。
興味ある方は参加してみませんか? 勉強になること間違いなし。

読んで感じたこと、気になったこと、考えたこと

  • 戦略を遂行するとき、組織に戦略が浸透していることが大事。
  • 「自己家畜化」。現代人は都合よく退化しているのだと考えたら怖くなった。
  • 次々とモノを欲しがるように教育や洗脳されている。若者の~離れというのは、消費者である若者がそれに気づきはじめたとも言える。
  • シンプルな商品は付加価値はないけれど、シンプルさを求めている消費者もいる。
  • 無印良品は商品ありきではなく、思考ありきだと感じた。
  • 無印良品が目指すビジョンやストーリーに社員が共感できるからこそ、主体的に取り組める。(ページ61~)
  • 売り手であると同時に買い手である。
  • 商品を作るのではなく、消費者のニーズを探すこと、見つけ出す視点が必要。
  • 組織で思想やビジョンを共有することが大切。
  • 一人ひとりに当事者意識を持たせる。


読書の世界へいってらっしゃい!
大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter

ところで、ブログ管理人ってどんな人?

s-ohzeki1008.hatenablog.com

 

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