『プロパガンダ[新版] / エドワード・バーネイズ』 200字感想
『プロパガンダ[新版]』はエドワード・バーネイズが宣伝行為に必要な倫理や、実践方法を示した書籍だ。本書の目的は、大衆の心をコントロールするメカニズムを説明することと専門家たちの手によって、大衆心理がどのように操作されているかを明らかにすることだ。本書で紹介されているテクニックは今もなお使われている。一個人が自由に情報を発信できるようになった現代こそ、本書のテクニックを正しく駆使することが求められる。
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大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter