マーケティングをやる人間は、まず自分自身で体験するべきだ! 『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? (角川文庫) / 森岡 毅』
『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? (角川文庫) / 森岡 毅』
どうも大関です。大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter
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読んで感じたこと、気になったこと、考えたこと
- なぜ変化を起こす必要性を感じないのか? 以下、その理由。リスクに挑戦するのは怖いという心理が働くから。今やっていることにマンネリを感じながらも、新たに行動するのが面倒であるから。頑張った先に何があるのかわからないから(何を目指して頑張ればいいのか?)。
- リーダーがチームに対してするべきことは「何を目的として頑張るのかを伝える」「目的を行動に落とし込むための指示を出すこと」「ビジョンの共有」。
- マーケティングをやる人間は、何でも自分自身で体験するのを習慣にするべきである。
- 実際に体験してみないとわからないことは沢山ある。
- 戦略的に物事を考えることが大事。
- ターゲットの見直しは必要である。
- アイデアはゼロから作るのではなく、既にあるアイデアとアイデアの組み合わせから生まれることもある。
- 目に見える形にすることが大事。
- 気がつかないことは考えられないというのは言われてみれば納得した。
- どんなにリスク回避を考えても、リスクが消えることはない。早い段階でリスクに立ち向かう決断をしないと、より大きなリスクが積み重なる。
- アイデアを出し続けるのと同じように実行に移し続けることが大事。
読書の世界へいってらっしゃい!