のーぶっく、のーらいふ

30代読書好きサラリーマン大関です。僕が読んだ本(ビジネス書、小説、ノンフィクションなど)の紹介をしていきます。

2021年2月の読書メーター

2021年2月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1103ページ
ナイス数:58ナイス

https://bookmeter.com/users/15501/summary/monthly
■絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理

健康本は数多く出版されていますが、エビデンスに基づいて書かれており、著者自身も実践されていて、すぐ取り組めるものが多いです。
コロナ感染拡大前に書かれた書籍ですが、現在のコロナ対策としても充分です。昨年(2020年)から日常的にマスクをするようになったけれど、マスクの付け方、外し方は改めて勉強になった。つけ外しはゴム紐の部分を持ってとあったが、表面を触ってしまっていたこともあった。マスク再利用はしていないが、都度交換するのは意識したい。風邪の予防に「うがい薬」はあまり効果ないという研究には驚き。
読了日:02月28日 著者:大谷 義夫
https://bookmeter.com/books/14840856

■犯罪者の心のなかでは何が起きているのか ―ある司法心理学者がみた犯罪者たち―

司法心理学者ケリー・デインズによるノンフィクションエッセイ。書籍の中で一番印象的だったのは、第3章 ブレイム・ゲーム。夫から日常的に暴力を受けていた女性が、夫殺しの殺人犯になってしまった話。形はどうであれ殺人は殺人。でも、そんなのってないよ……。と読んでいて苦しい思いでいっぱいだった。DVや児童虐待など、こんな目に遭っている人が多くいると思う。そんな人が被害者、加害者にならない社会、助けてあげられる社会にするためにはどうしたらよいだろう。
読了日:02月09日 著者:ケリー・デインズ
https://bookmeter.com/books/15050792

■コンサル一年目が学ぶこと

コンサル一年目が学ぶこと

コンサル一年目が学ぶこと

(prime reading利用)コンサル一年目が〜というタイトルではあるけれど、自分の仕事の取り組み方や考え方を見直すのにも役に立つ本だと感じました。
印象に残った点…最終成果物(ゴール)のイメージをつくってから取り組む。メリットとしてはモレを無くすことができる(いらない作業、いる作業の優先度をつけられる)
自分の考えを持つとは正解を知ることではない。考えは間違っていてもよい。仮説を立てる。
提案するときは事実、解釈、アクションをセットにする(文章技術やマーケティングにも活用できそう)。
読了日:02月08日 著者:大石 哲之
https://bookmeter.com/books/8158283

オルガスマシン (竹書房文庫)

巨大な青い眼を持つジェイド。猫娘のマリ。六つの乳房を持ち、顎に乳首がひとつあるハナ。片方の乳房が引き出しに、もう片方がライターになっているキャシィ。カスタムメイド・ガールと呼ばれる顧客の欲望を満たすためだけに改造されたサイボーグ少女たちを描いたサイバーポルノグラフィティ。人類には早すぎた感がありすぎる(笑)。上級者向けエロ(ただし、艶かしい描写はあまりなし)。
読了日:02月04日 著者:イアン ワトスン
https://bookmeter.com/books/16255269


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