『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書) / 山田 真哉』300字感想
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 』は公認会計士山田真哉さんが身近な疑問から会計学を紹介した本だ。
その疑問のひとつが、さおだけ屋は商売として成り立っているのか? である。
さおだけという需要が低い商品を扱っているさおだけ屋がどのように利益を上げているのかを会計の根本的な考え方から見ていく。
利益を増やすためには
- 売上を増やす
- 費用を減らす
という2点が必要だと紹介されているが、どのような仕組みで、さおだけ屋が利益を出しているのかが興味深い。
読書の世界へいってらっしゃい!
大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter