交渉であなたの味方を増やせ!『武器としての交渉思考 (星海社新書) / 瀧本 哲史』
『武器としての交渉思考 』は瀧本哲史さんが京都大学で教えている「交渉の授業」を書籍化したものだ。
これまでの歴史の中で様々な革命があったが、革命を起こした若者たちを支援したのはエスタブリッシュメント層(社会的な権威・権力を持つ人々)であった。
社会を変えるには、エスタブリッシュメント層や自分とは考え方などか異なる人達と交流することが欠かせない。
そこで必要となるのが交渉の力だ。
交渉は自分のことを理解してもらったり、要求を飲ませたりすることではなく、双方の合意点を探すことだ。
読書の世界へいってらっしゃい!
大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter