『「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる / 永守 重信』
『「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる / 永守 重信』
日本電産社長永守重信さんが経営者としての立場・視点から人を動かすためには、何が必要なのかを書かれた書籍です。
読むべき人
- マネージメントをする立場になる人、なっている人
- 経営者になりたい人
要点
- 人を動かすために重要なことは、褒めることと叱ることのバランス。褒めるだけでもいけないし、叱るだけでもいけない。
- 人に何かを求める場合には、求める相手以上にストイックでなければならない。下の者に見られていることを意識せよ。
感想
- 人を動かすというのは、人の心を動かすということ。
- 相手を動かすためには、まず自分が体験をし、相手の立場や視点で物事を考えられるようにならなければいけない。
- 人を動かすためには、自分がまず動かなくてはならない。
- 強制して人を動かしても、それは一時的なことに過ぎない。
読書の世界へいってらっしゃい!
大関槙一 (@nobooknolifeso) | Twitter